【紹介下手な人が紹介したい人の評価や評判を悪くするという件】
頭がいいとか悪いとかは関係なくて、頭がいい人であっても紹介下手な人は多いです。
以前、なぜ
今の会社に務めているのですか?という課題で自己紹介をした時、
「学びの多い会社で、自分が力を付ける事で、多くの人や土地に貢献できるアクションが起こせるので、もっとスキルアップしたいからです」
と応えた私の自己紹介を、
「自分に足りないところがあると思って、今の会社に入社した人」
と変換されて紹介されました。
おぉい!!でしょ。
目玉が飛び出して床に落ちましたよ。
私の伝えたい事が全く違う印象で他人に伝わるわけです。
紹介は出ないでしょ、この人の言葉からは。
元弁護士ですからね、この方。 頭めちゃくちゃいい。
でも、
この方の肩書きで人が興味を持ってくれるかもしれないですが、この方からの言葉というフィルターを通したら誰も興味を持たない。
確かに私はまだまだ力不足で足りないところは多いですが、卑下してもいないので、この紹介の仕方には嫌な印象を私は受けました。
「スキルアップしたいから」と「自分に足りないところがあるから」とじゃ、受け取り方が白黒並に変わります。
しかも、淡々と話されたら引く。
でもね、表現力の優れてる人でもない限り、他人の良さを最大限に伝えて、
会ってもいない人に会ってみたいなって思わせるなんて、一般的には無理なんですよ。
だから私は、今の会社に務めてる当初からプロフィールシートを活用していました。
たった1枚で「会ってみたいな」「話し聞いてみたいな」って思わせる自己紹介シート。
自分ってこんな人なんですっていうツールとしても使えますが、その場合、
プロフィールシートを渡す作業に一度会うか郵送っていうアクションが必要になります。
もっと私を知って下さいってツールとして使えますが、会えない場合や郵送先を知らないと渡せないですよね。
その一度会うとか郵送とかのアクションが省けるのが“紹介”
「アナタに会わせたい人って、こんな人なんです」って、
紹介者に使ってもらえるツールとしても使えますから、これ重要です。
表現力の優れてる人や売れてる営業マンでない限り、まず無理です。
そんな一般の方に、紹介スキルを求めるのはほぼ不可能です。
プロフィールシートって営業マンはとくに必要だと思いますよ。
プロフィールシートの作成は、マガジンなどでも今後は公開したいと思います。
ではでは、また。
雪が降ってきましたよ。
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